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- 2023.09.26 Tuesday
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先日僕のインタビュー記事ののったTIME誌が送られてきました。知り合いから頼まれてのインタビューでしたが、もともと写真は載らない予定だったのが、急に撮影を行って写真ものることになりました。
YOUNG JAPANという記事で、最近の若者の社会に対する考え方、生き方を特集したものです。
撮影はスイスのフリーランスのフォトグラファー、アンドレアス氏により行われました。
最近のカメラマンでは珍しく、ハッセルブラッドを使ったフィルムでの撮影でした。彼はフィルムをスキャンしてデータにしているそうです。
一枚の写真のために使ったフィルムは10本。ポラロイドでのテスト撮影も頻繁に行っていました。
ストロボを使ったり、同じカメラマンとして、さすがにベテランの技術はとても勉強になりました。
ほとんどが、僕の家の近くと自宅での撮影でしたが、嫁は、「なんで急に家に来るの!掃除してないじゃない」と半分呆れていましたが(笑)。
その自宅の写真が最終的に使われてました☆
これがそのページです。
ちょうどHPのプロフィール写真にいい写真がほしかったので、データをもらえるか頼んだところ、何週間かすればもらえるということで、またHPにアップします。
ウェディングフォトを撮影する際にいつもこころがけていることはお二人の挙式を邪魔しないことです。結果としていい写真がとれてもカメラマンが前に出過ぎるとカメラばかりを意識してしまい自然な表情ではなくなります。できるだけカメラを意識させないのがコツではないでしょうか。
挙式前のワンカット。受付も逃さず写真に収めます。もちろんおふたりだけじゃなくお客様みんなにカメラを意識させません。空気のような存在を心がけます。
挙式中のお二人。お二人とも終始リラックスムードでした。
お二人ともスタイリストとのことでおしゃれな方が多かったような気がします。
披露宴の最中にお二人だけで撮影できる時間を会場のかたが作ってくれました。会場にもよりますが、スタッフの方達がいろいろ気を使っていただいたり、撮影のヒントになるようなことをアドバイスをいただきます。ありがとうございます。
披露宴終了です。面白いハプニングがあったりと楽しい一日でした。
僕自身もすごく楽しませて頂きました!この日も1000枚以上撮影しました。お二人とも式を楽しまれたようですごくいい写真が撮れたと思います。HPでもアップしているのでご覧ください。
この日のベストショットの中の一枚です。
photo office zk
結婚式カメラマン、ウェディングフォト、2次会の撮影、広告、WEBの写真の撮影
大阪、京都、神戸等出張可能です
「生まれて初めて自分が主人公になった一日でした」
「あっという間に時間が過ぎてしまって、実感がわかない」
といったことをよくお聞きします。そんなあっという間の1日のお二人やゲストの方たちの自然な表情や一瞬をドキュメンタリーとして切り取っていくのが僕のスタイルです。
よくあるような記念写真ばかりのショットではなくて、まるで映画を見ているような、クオリティーの高い写真を撮影しています。
事前の打ち合わせにてしっかりとリクエストをお聞きしますので、当日は初対面ではなくリラックスして撮影に入ることが可能です。
これまでアジア、中東、アフリカ、ヨーロッパ、中米など30カ国以上を撮影、国内外にてドキュメンタリーの撮影を行ってきました。お二人だけの個性的な写真を一つの作品として残します。